小さな工務店を営む親方の元に、ある日突然、税務調査の魔の手が!
税務調査官の激しい追求になす術もない社長。このまま多額の追徴課税を受けるしかないのか?!
絶体絶命のピンチ。このままでは会社はどうなる、大切な家族は?!
しかしそこに現れたのは伝説の税理士・・・!!
- 個人事業主でも
税務調査が入ることはあるのです。 - 「個人事業主に税務調査は入らない」と思って安心してはいませんか?法人の実調率3.2%に比べ個人は1.1%と1/3の確率ではありますが、税務調査は入ります。 わずらわしい税金のことは後まわしにしたくなりますが、いざというときに困りますので、帳簿の整理等は普段から行っておくと良いでしょう。
- 税務調査とは!?
- あなたが税金を適性に申告・納付しているかを確認することが目的の調査です。
犯罪調査ではなく任意の調査ですが、拒否し続けると最悪の場合、刑事罰もあります。また、どれだけ真面目に経営していても、意図せず多額の追徴税を課され、多くの借金を背負うことになる経営者も少なくありません。
- 放置した場合、
法的処置により実刑になることも。 - 税務調査は、任意調査ですが、放置した場合、最悪刑事罰もあり得ます。
今回のマンガの例は、大げさですが、放置した結果巨額の脱税が見つかった場合には、在宅起訴され前科がつくことも十分にあり得ます。
放置したらいつの間にか、税務署はあきらめるだろうと不誠実な対応をとった結果、前科という社会的制裁を加えられる可能性もあるので注意が必要です。
- 理解できないうちに、印を押してしまうことも!
- 税務調査では、調査官が初めて聞くような言葉を頻繁に口にします。
お客様が税務署の窓口に行った場合には、丁寧な対応をしてくれますが、税務調査を受ける立場になると疑いの目でお客様を見てきます。自然と言葉もきつくなることも多く、わからない言葉を連続でいわれることもあります。また、何やら書類の間違いをきつく責められ、気持ちが萎縮したままに判子を押してしまうケースもあるようです。よく考えずに判を押した結果、最終的に税金の支払ができず財産を差し押えされるケースもあります。そうならないために税理士は、税務署員の言い分を分かりやすくかみ砕いて、お客様にお伝えをする橋渡しをします。
- 税理士に相談したことによるリカバリー
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税務調査では、会社の社員でない人(関係者以外)は基本的に個別相談をすることも税務調査に立ち会うこともできません。(税理士は例外的に相談・立会が認められています。)そして税務調査の前(臨場前)に、税理士に相談したのと、しないのでは結果は大きく違ってくる可能性があります。
また税理士も選び方で、結果は千差万別です。通常の税理士は自分が普段関与している顧問先の税務調査だけしか経験しません。
スポットの税務調査案件について、引き受けた経験の多い税理士は、それだけ多くの勉強をしています。調査当日までの日数は貴重です。お客様の申告状況の再点検から、今とれる方法として何が最善かご提案したうえで、できるだけお客様にとって損失が少なく、本業にスムーズに戻れるためのサポートをします。
国税庁発表の「不正発見割合の高い10業種(平成29年度)」によると、建築業は飲食業に次いで不正の指摘を受けることが多くなっています。追徴税額について、所得税だけで120〜150万円。消費税についても追徴がある場合にはさらに追加で140〜150万円!
※住民税・健康保険税・事業税を合わせると約2~3倍になる傾向があります。あくまで一般的な人の平均ですので、ご注意ください。
建設業界の特性として、売上計上日が曖昧になりがちで期ズレの指摘を受けやすかったり、常用工への支払いが外注費なのか給与なのかといった解釈問題、込み入った交際費など、税務調査官にとって「突っ込みどころの宝庫」だからです。 日々真面目にお仕事をしている身からすれば理不尽にも感じますが、会社を経営していればいつかは必ず受ける試練です。 ここは、建設業界に強い税理士を味方につけて、万全の体制で税務調査を迎え撃ちましょう!
ご安心ください。私、佐々木晴明が
経営者の皆様をお守りします!
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建設業界に強い!
- 建設業のお客様との取引実績が豊富です!
- 税務調査に立ち合いにおける追徴税額の減額率平均30%!※佐々木事務所のヒアリングによる当初状況簡易試算による。
- 業界の特性をよく理解しているため、やや後ろめたいご相談にも真摯にご対応致します。
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急なご相談にも親身に対応!
- 税務調査はいつも突然! 事前通知から調査当日まで、10〜20日程度の猶予しかありません。当事務所は可能な限りのスピード対応をお約束します。
- 電話でのご相談は無料です! 当事務所に何ができるか、お見積もりはいくらか、ご納得いただいた上でご契約となります。
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わかりやすい料金体系!
- 税理士事務所に相談すると、いくらかかるのか分かりにくくて不安ですよね。 ご安心ください、当事務所では最初にはっきりと金額をご提示します。
建設業は、真面目に経営していても税務調査で不正の指摘を受けやすい業界です。
お困りごとは経験豊富な当事務所におまかせください。
弊社には建設会社関連の問題を
数多く解決してきた実績があります。
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Case1 消費税の申告漏れ
年商1,000万円を超えたので、1回は、消費税の申告と税金の支払いをしました。 2年目以降、よくわからないまま申告の案内が来ていたのを見落とし、そのままにしていたところ税務調査がきました。レシートの保存状態も悪く、記録もあいまいであったため非常に困っているようでした。 当初、経費を認めないというスタンスでしたが、税理士は丁寧に書類を集め立証していき税務署との間に立って交渉し無事に解決しました。
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Case2 世代交代の申告漏れ
親子2代で建設業を営んでいました。1代目が引退し、2代目に引き継いだのですが確定申告について、1代目がするべき部分か、2代目がするべき部分かあいまいなまま2代目は(1代目に)相談しないで確定申告をしました。このあいまいな部分が問題となり税務調査に発展しました。 6か月ほど交渉がかかりましたが、最大被害予想金額、1400万円と見積もられていたところ税理士が税務署と丁寧に対応し、無事総額400万円程度で無事解決しました。
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Case3 長年の無申告
独立するタイミングで、なにかしないといけないという認識はあるようでしたが、日々の忙しさにすっかり忘れていて、市役所にのみ申告していました。市役所にのみ口頭説明をしたことで申告できていると思っていたところ、税務調査に発展。口頭での説明による申告内容と実際の売上に大きな開きがあることが判明。悪意がある無申告かどうかが争点となり、最大135%ほどペナルティーの税が課される可能性が出ましたが、丁寧に売上と経費を調べて過去数年の申告を済ませ無事解決しました。
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ヒアリング
お電話やメール、オンライン打合せにて、御社の状況について伺います。
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ご契約・着手金お支払い
契約内容にご納得いただいた上でご契約となります。
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プレ実地調査
帳簿等を確認させていただき、
問題点を抽出します。
ご不安なことは何なりとご相談ください。
※世情を鑑み、オンライン相談も随時承っております。 -
税務調査ロールプレイング
実際の税務調査を想定したロールプレイングを行います。
これにより当日も落ち着いて受け答えができるようになります。 -
税務調査ロールプレイング
実際の税務調査を想定したロールプレイングを行います。
これにより当日も落ち着いて受け答えができるようになります。 -
税務調査に同席
社長様に代わり、税理士が調査官と直接交渉します。
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結果対応
税務調査後の調査官からの指摘に対し、
丁寧に交渉します。ご納得いただければ
修正申告で完了となります。
税務調査が全て終了するまで
全力でサポートさせていただきます
佐々木晴明税理事務所
佐々木 晴明
(ささき はるあき)
関東信越税理士会 川越支部
税理士番号 128366
ファイナンシャルプランナー
主な事業
会計税務顧問、税務調査対応、記帳代行、
決算申告業務、給与計算代行、
税務調査対応、
経営計画の策定支援、起業、
独立開業支援、
コンサルティング
皆さまへの想い
税務調査は突然やってきます。ほとんどの方は、一生に1度~2度くらいの調査です。3年おき5年おきに調査にあう人もいますが、これは特殊な事情を持っている方で全体の中では稀なケースです。
人生においてほとんど皆さま経験がないため、調査が近づくと動悸が激しくなったり、人によっては、睡眠がとれず昼間の仕事に支障がでる方もいらっしゃいます。これは、どんなものかわからないために不安感が先行しているからです。
普通の方は、調査の経験がないためノウハウを積む機会もありませんし、ノウハウを積む意味も薄いと思います。
税務調査は、国民の義務ですので拒むことはできませんが、税理士とともにキチンと丁寧に対応することで不安感を何割かは軽減します。
税務調査を終えられ一日も早く通常のお仕事に専念していただきたいと佐々木事務所では考えております。皆さまからのご連絡をお待ちしております。
税務調査についてはもちろん
日々の税務やお役立ち情報を公開!
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